タイ料理と言っても、地域によって様々なので断言は避けたいが、
意外性が美味、習慣性が生じる。
← ・ご飯は、もち米(“カオニャオ”と呼ぶ)で、ターメリックで炊いてくれた。 ・ソムタム・・・青パパイヤ中心のサラダのよう。 沖縄では炒めちゃうけど、こちらは生。大抵の野菜や葉(木々の)も、生のまま入っているらしい。 パクチー(別名、コリアンダー)が入ると、途端にエスニックになってくる。 ・○×△◇・・・料理名は忘れた。ビーフとハーブ、パプリカ入りのソテー。 | |
→ ・鯛の唐揚げにサワーマンゴーのサラダが乗っている。 サワーマンゴーがまた、超酸っぱい。 人参やインゲン(生)、ピーマン、青唐辛子等が刻んで混ぜてある。
カオニャオと一緒に食べるのだが、辛味タレをお好みでかける。 |
ということで、気に入った料理を自分のレパートリーに追加しておきたいと思う。
難しい所は、サワーマンゴーが手に入らないということ。
とある日、近くのマーケットの果実コーナーに、やや青みがかったマンゴーが並んでいた。
早速、買ってみた・・・甘くない!しかし、少し柔らかすぎ。
そして別の日、また別の日、、、と日を変えて追跡。
やけにマンゴー好きなお客さんと思われていただろう。そんなある日、
果実とは言えない、硬いマンゴーに出くわした。コレコレ!!
待てば海路の日和あり・・・と、独りごち・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜と、材料が何とか調達できましたので〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
← 少々柔らかな、マンゴーです マンゴーと人参、インゲン、黄パプリカ、白菜、ミニトマト、胡瓜も入っている。 鰹に下味を付け、素揚げしたものの野菜ソースとして。
合わせダレは、ナンプラー、レモンorライムの絞り汁、叩きカシューナッツ。 | |
← こちらは、 硬くて酸味の強いマンゴー!!、人参、セロリ、インゲン、大根を刻んでサラダに。 合わせダレは、同じ。ナンプラーとライム、カシューナッツ・・・
松の実やピーナッツでも試してみましたが、 |