タイ料理
最近のお気に入りです。

職場のBossは、海外から帰ってくると、必ず手料理をご馳走してくれる。
それも、現地の食材、または、らしき食材で・・・
9月に招聘されたお国は、THAILAND。

タイ料理と言っても、地域によって様々なので断言は避けたいが、
意外性が美味、習慣性が生じる。



・ご飯は、もち米(“カオニャオ”と呼ぶ)で、ターメリックで炊いてくれた。
・ソムタム・・・青パパイヤ中心のサラダのよう。
沖縄では炒めちゃうけど、こちらは生。大抵の野菜や葉(木々の)も、生のまま入っているらしい。
パクチー(別名、コリアンダー)が入ると、途端にエスニックになってくる。
・○×△◇・・・料理名は忘れた。ビーフとハーブ、パプリカ入りのソテー。

・鯛の唐揚げにサワーマンゴーのサラダが乗っている。
サワーマンゴーがまた、超酸っぱい。
人参やインゲン(生)、ピーマン、青唐辛子等が刻んで混ぜてある。

カオニャオと一緒に食べるのだが、辛味タレをお好みでかける。
チリソースと干し海老とカシューナッツ入りのレモンソースが美味。

ということで、気に入った料理を自分のレパートリーに追加しておきたいと思う。
難しい所は、サワーマンゴーが手に入らないということ。
とある日、近くのマーケットの果実コーナーに、やや青みがかったマンゴーが並んでいた。
早速、買ってみた・・・甘くない!しかし、少し柔らかすぎ。
そして別の日、また別の日、、、と日を変えて追跡。
やけにマンゴー好きなお客さんと思われていただろう。そんなある日、
果実とは言えない、硬いマンゴーに出くわした。コレコレ!!
待てば海路の日和あり・・・と、独りごち・・・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜と、材料が何とか調達できましたので〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2011.11.13

少々柔らかな、マンゴーです
マンゴーと人参、インゲン、黄パプリカ、白菜、ミニトマト、胡瓜も入っている。
鰹に下味を付け、素揚げしたものの野菜ソースとして。

合わせダレは、ナンプラー、レモンorライムの絞り汁、叩きカシューナッツ。
干し海老やプリッキーと呼ばれるような青唐辛子を入れたいところですが、
嫌いな子が居る為、使用不可です。

2011.11.7

こちらは、
硬くて酸味の強いマンゴー!!、人参、セロリ、インゲン、大根を刻んでサラダに。

合わせダレは、同じ。ナンプラーとライム、カシューナッツ・・・

松の実やピーナッツでも試してみましたが、
カシューナッツの甘みが、一番酸味を和らげてくれるようです。


今、タイは洪水の被害で悲惨な状況にあります。
亡くなられた人も、大切な人を亡くした人も無念さや哀しみは如何ほどか。
近年、胸が痛む悲惨な出来事が多すぎのような気がします。
神様が怒っているのかな。
タイの皆様、一日も早く復興することを、心からお祈りしております。

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